ダンスシューズ選び

ダンスシューズ選び
まず見るべき8つのポイント

賢いシューズ選びをしたい
と考えている そこのあなたへ

ネットでシューズを買おうとして・・・
探してもたくさんありすぎ。
何を注意して買えばいいのかわからない。
そんなお悩み解決のための
チェックポイントをご紹介します。

1.大きく分けて3種類

社交ダンスにはスタンダード部門とラテン部門があります。踊り方が大きく違うため、選ぶシューズも変わってきます。

これに加え、パーティーで使いやすい 兼用シューズや、 お悩み解決のものもあります。

2.スタンダード用

スタンダードでは足をしっかりと
地面につけることが求められるため、
シューズのシャンク(アーチのサポート部分)が長くてしっかりしています。

シャンクがしっかりしていることで足のアーチがサポートされ、 安定感が生まれます。

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3.ラテン用

一方で、ラテンでは足の動きが多様で 軽やかなシューズが好まれます。 そのためシャンク(アーチの部分)が 短かく、
足指が動かしやすいです。

4.兼用シューズ

スタンダードとラテンの中間の長さのシャンクで、両方が踊りやすい設計に。

デザインはスタンダード風やラテン風の 両方あり。
これはご自分の好みで選べばOK

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5.初心者はコレ買って

初心者がまず買うべきシューズは兼用シューズ。 最初は沢山の動きを覚えるので、 スタンダードもラテンも踊れるのがおすすめ。

靴皮も柔らかく足にもやさしい。 それにまずはお安く始められます!

6.女性のヒールの高さ

ヒールの高さにも種類があります。 標準は7センチ。 本格的に踊る方はこの高さ。

初心者のうちは5センチを選ぼう。高くするのは足が慣れてきたらで大丈夫。 まずはしっかり足を鍛えましょう。

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7.トラブル足にはコレ

トラブル足の方も多いです。でも大丈夫、ちゃんとケアするシューズがありますよ。

外反母趾の方には、すごく足幅が広がる タイプで薄い生地のものもあり。 足のムレが気になる方には、 先生が使うメッシュタイプのものもあり。

8.賢い買い方

ブランドやデザインにこだわらず、セールやアウトレットを利用して手頃な価格で高品質なダンスシューズを見つける方法があります。

シーズン末や特別セールの時期を狙って購入するとお得です。

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