
社交ダンス教室の雰囲気が分かる受付の飴の話
社交ダンスを始めてみたいと思っても、
「どんな教室なんだろう」「人間関係は大丈夫かな」と、
最初は雰囲気が見えない不安がありますよね。
実際に来てみないと分からない部分が多いのも事実です。
ホームページや写真では伝わりにくい、教室の空気というものがあります。
今回は、山岡ダンススクールで実際に起きている、
受付に置いてある飴の話をします。
教室の受付に、飴があります
受付で会員証を出してもらう場所の横に、
ひとつの缶が置いてあります。
その中に、飴が入っています。
のど飴だったり、
旅行のお土産だったり、
スーパーで買ってきたものだったり。
種類は決まっていません。
レッスンの前後に、
「いただきます」と言って一つ取る。
取る人もいれば、取らない人もいます。
特に説明はしていません。
でも、そこにあります。
最初は、特定の人のときだけでした
この飴は、最初から置いてあったものではありません。
最初に持ってきてくれた生徒さんがいます。
今の教室ができてからの話で、
その方が来るクラスのときだけ、
受付に出していました。
缶は預かっていて、
その日だけ出す。
終わったら戻す。
そういう状態でした。
いつも置くようになりました
あるとき、そのことを話したら、
「他の曜日の人にも、なめさせてあげて」と言われました。
それで、
受付にいつも出しておくようになりました。
特に何かを決めたわけではなく、
そのまま続いています。
その後も、続いています
その生徒さんが来なくなってからも、
飴はそのまま置かれていました。
そのあと、別の生徒さんが
飴を持ってくるようになりました。
旅行に行ったとき。
買い物をしたとき。
教室のことを思い出して、
飴を買ってくる。
持ってきたときは、受付で渡してくれます。
それを缶に入れています。
受け取ったときに、
「ありがとうございます」と言う。
それだけです。
教室の中で起きていること
同じように、
スリッパもずっと誰かが替えてくれていました。
傷んでくると、
新しいものに変わっている。
それも、特に話題になることはありません。
今も、そのままです
最初に飴を持ってきた生徒さんは、
もういません。
病気で亡くなりました。
でも、
教室の中には、
飴のある状態だけが残っています。
今も、
受付に置いてあります。
まとめ
教室の中で、
特に決めたわけでもないことが、
そのまま続いていることがあります。
飴の話は、そのひとつです。
動画でもお話ししています
この内容は動画でもそのまま話しています。
文章よりも雰囲気が伝わると思います。